音楽と展覧の会 (中学校)

日 時:2018年11月3日(土・祝)9時~15時
会 場:甲陽学院中学校   



2017年度 音楽と展覧の会 (中学校)

音楽と展覧の会 日 時:2017年11月3日(金・祝)9時~15時
会 場:甲陽学院中学校

校長より挨拶

 今年のテーマ「継」は「継往開来」の「継」だとか。いい言葉を知っていますね。「温故知新」というより「温故創新」とでもいうべき、開拓者精神を感じさせる言葉です。甲陽創立間もないころ、1回生の長谷川悟-さんたちヤンチャ坊主数人が「ヤンシュー倶楽部」というサークルを作ったそうです。野球、テニス、遠足、園芸など楽しいことなら何でもやろうという遊び仲間なのですが、彼らのモットーは「無邪気に快活にかつ進取的に」だったといいます。初代伊賀校長の「明朗・溌溂・無邪気」を想起させますが、「進取的に」が光っています。甲陽生のフロンティア精神が、百年を経たこの音展に「継往開来」として蘇ったということですね。

生徒会中央委員長より挨拶

 今年は記念すべき甲陽学院創立100周年です。そこで、1970年に行われた中学校の第一回の音楽と展覧の会のことを知ろうと思い、当時学生であった大川副校長先生に話を聞きました。先生によると、「当時、生徒は張り切っていたものの、何をすべきなのか、いろいろ先生に相談にのってもらっていた」といいます。
 それから約50年、先輩方が、「好きだ」「本気だ」と青春のすべてを捧げ、創造と発展を繰り返してきました。今では、甲陽生一人一人がその思いを受け継ぎ、責任と自覚をもって、音展に取り組んでいます。
 未来を切り開く甲陽生一同の、創立100周年の音楽と展覧の会「継」を、時間の許す限りお楽しみください。

実行委員長より挨拶

 このパンフレットの表紙を見返してみて下さい。宇宙を走る、一本の線路-その線路が運ぶものは何なのでしょうか?
 2017年音楽と展覧の会のテーマは「継」です。この一字は「継往開来」という四字熟語が元になっていて、「先人たちの偉業を引き継ぎ、未来を豊かにしよう」という意味が含まれています。甲陽学院は今年創立100周年を迎えましたが、僕たち音展委員はそのような年に開催される音展を、時代の区切り目ではなく、過去と未来をつなぐ線路の枕木一つのようなものだと捉えました。
 音楽と展覧の会で、僕たちがあの線路にのせて引き継ぎたかったものは何なのか?その答えをぜひ、肌で感じてみて下さい。