音楽と展覧の会 (中学校)

音楽と展覧の会 日 時:2020年11月3日(火)9時~15時 終了
会 場:甲陽学院中学校

配布プログラムの 校長挨拶より

 関西が万博に沸き返っていた50年前のこと、本校生徒会中央委員会は音展の中高分離開催を決議しました。高校生が主導権を握るそれまでの合同開催では自分たちの力を十分に発揮できないとの思いからでした。そして1970年11月3日、初めての中学単独音展が実現したのです。解散間もないビートルズの日本盤最終シングル「The Long and Winding Road」のせつないメロディが街に流れていました。あれから「長い道のり」を歩み続けて、本日51回目の中学単独音展が開催されます。特に今年は思いもかけぬコロナ禍に翻弄され、準備はまさに「曲がりくねった道」でした。不十分な点も多々ありましょうが、中学生が力を発揮する音楽と展覧をご鑑賞ください。

配布プログラムの 生徒会中央委員長挨拶より

 本日は、甲陽学院中学校「音楽と展覧の会」にお越しいただきありがとうございます。今年はコロナウイルス対策として入場制限を設けるなどして開催することとなりました。例年の音展と全く違う、新しい音展を皆で一から考え、できることが限られる中で、生徒一丸となって準備を進めてきました。生徒たちが知恵を出し合った作品や、普段の生徒たちの生活を、音展を通じて感じていただければ幸いです。

配布プログラムの 実行委員長挨拶より

 本日は51回目の音展へようこそ!今年の音展のテーマは「道」です。この道というテーマは、コロナ禍という「未知」の状況で、我々甲陽生が歩んできた「途」を振り返りながら新しい「道」を作っていきたいという思いから名付けられました。同時にこのテーマには小さな一つの「点」である生徒一人一人が繋がって大きな一つの道を作っていきたいという思いも込められています。長い道のりの一部となるであろう、今回の音展をどうぞお楽しみください。



2019年度 音楽と展覧の会 (中学校)

音楽と展覧の会 日 時:2019年11月3日(日)9時~15時 終了
会 場:甲陽学院中学校

配布プログラムの 校長挨拶より

 生徒諸君が選んだ今年のテーマは「船出」だそうです。この言葉から連想するのは「別れ」と「あこがれ」でしょう。
    別れ来て船にのぼれば旅人のひとりとなりぬ初秋の海
 船出を詠んだ若山牧水の歌です(歌集『海の声』所収)。別れる時の後ろ髪引かれるような愛惜の思い、それでも旅立つのは未知の世界への已むに已まれぬあこがれのゆえか。
 「新しい時代へ」と喧伝される昨今ですが、いつの時代にあっても青年は已むに已まれぬあこがれを秘めて新しい時代へ船出します。生徒諸君による音楽と展覧が、出帆を告げる銅鑼の音のように皆さまの心に届きますでしょうか。

配布プログラムの 生徒会中央委員長挨拶より

 今年の音展のテーマは「船出~新しい時代へ~」です。
 未来へと力強く進んでいく一つの船の姿をイメージしています。船という乗り物は、パーツがただあるだけでは進むことはもちろん浮かぶことすらできませんが、一つの船として合わさり一つ一つが噛み合うことではじめて進んでいくことができます。僕たちは全員で心をひとつに合わせて協力しあうことの大切さを学び、この日のために全力を尽くしてきました。そんな思いをのせて進んでいく「船」の姿をぜひご覧ください。

配布プログラムの 実行委員長挨拶より

 令和最初の音展にあたり、僕たちは「船出~新しい時代へ~」をテーマに掲げました。多様な考え方や新たな変化をもたらすであろう新しい時代は、無限に広がる海に例えられます。これまで長い航海をしてきた甲陽に受け継がれてきた流れと新しく吹いてくる風。僕らは流れに乗り、風を帆に受けて力強く進んでゆく一つの船として、この日のために一致団結して音展を作り上げてきました。甲陽の伝統とともに新しい時代へと船出していく音展をぜひお楽しみください。